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お店の特長とお米マイスター自家製米低温貯蔵

ご注文後のスピード自家精米

自家精米のお米屋さんは多いですが、
当店はひと味違います。
ご注文後すぐに精米をおこない、
できるだけ短時間でお渡しできるようにしているのです。
もちろん作業が粗くなることはありませんので、
美味しいお米を短時間でお渡しすることが可能です。

精米機に玄米を入れます

精米機の下から白米がでてきます

白米を袋詰め用の機械に入れます

袋を閉じて完成です

当店では、店頭にある程度の量の玄米を保管しています。銘柄や産地を明記して、お客様に選んでいただきやすいように陳列しています。

ご注文を受けますと、すぐにその玄米を取り出し、精米機にかけます。精米機も店内においてあるため、他の場所に玄米を持って行くことはせず、その場で全ての作業を行います。

精米にかかる時間は以下の通りです。

玄米分量2kg5kg10kg
精米の目安1分2分30秒5分

基本的には、10kgで5分を目安に考えていただければ間違いがありません。10kgの1/2である5kgであれば、時間も1/2の2分30秒という具合です。

ご注文後にすぐ精米機にかけますから、精米完了までどれだけ短時間でできるかがお分かりいただけるはずです。

なお、一般的に精米とは玄米の糠層(ぬかそう)を剥がす行程を指します。米ぬかなどの糠ですね。

胚芽を残して糠層だけを落としたものを「胚芽米」と言います。玄米の栄養と白米のおいしさを持つ、優れた形でもあります。

胚芽まで取り除いたものを「白米」といいます。実は、精米という呼び方もします。精米は行程を表すときにも、行程を経て作られたお米に対しても使われるのです。

精米が終わると、すぐさま袋詰めを行います。精米をその場で行えば鮮度が良いのは当然ですが、袋詰めまでスピーディーに行ってこそ、その鮮度を余すところなくお客様にお届けできます。

当店はこの行程を何度となく、数限りなく繰り返していますから、迅速かつ的確に作業を行うことができます。体で覚えた作業に間違いはありません。

こうして、ご注文からお渡しまでの時間を限界まで短縮しています。

「お客様をお待たせしない」
「鮮度を保つ」

全てはおいしいごはんをお客様の食卓にお届けするためです。

なお、精米の部分で触れました、玄米から白米となる間の状態である米糠や胚芽付きの分づき米もご用意できます。白米になると失われる胚芽やぬかが残りますので、栄養的に優れています。分づき米をご要望の方はお気軽にお声がけください。

専用大型設備

店頭の精米機とは別に、
店の奥には大型の精米機や貯蔵タンクを設置しています。
ライスショップ北陽が他のお米屋さんとひと味違うのは、
これらの大型機械を自社で持ち、
使用するようなお店だからでもあります。
以下には専用の大型機械の写真をいくつかご紹介します。
工場のようですが、
実際に店頭販売スペースのすぐ奥に存在する空間の写真です。

精米機に玄米を入れます

店舗奥の専用大型設備

白米を袋詰め用の機械に入れます

大型精米機

精米機に玄米を入れます

大型設備を見上げると

白米を袋詰め用の機械に入れます

配電盤と計器類

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